DPFのランプ点灯・点滅は故障寸前？！

こんにちは！

今日はDPFマフラー洗浄について詳しくご紹介します！！！

DPF（Diesel Particulate Filter）とは？？

日本語で訳すとディーゼル微粒子捕集フィルターと言います。

自然や動物に害がないように有害物質（排気ガス）をキレイな空気に変えてくれる装置になります。

燃焼しきれなかった炭化物が内部に推積することで、フィルターとしての機能が低下し故障が発生します。

内部で炭化物が凝固し機能自体が故障してしまった場合は交換になります。

交換になると、費用は約10万～100万程度。商品によって金額はさまざまです。

しかし、完全に詰まる前なら洗浄が可能です！！

洗浄の目安としては走行距離約10万キロ前後となっています。

ですので、定期的な洗浄をおすすめします！！！！

※ランプ点灯・点滅する場合、以下の条件が当てはまることが多くあります。

・車の速度が遅い

・短い距離の走行が多い

・渋滞が多い場所をよく走る

・頻繁にエンジンの始動・停止を行うことが多い

・長時間のアイドリングを何度も繰り返す

・エンジンが温まる前にエンジンを停止する

1.安全な場所にアイドリング駐車をします。

2.チェンジレバーをN位置（AT車はP）に入れます。

3.手動スイッチがあるはずなのでボタンを押します。

手動再生ボタンを押しても再生が始まらない、または点滅が消えない場合はDPFが故障している可能性が高いです。そうなってしまった場合には、整備工場やディーラーに連絡しましょう。

DPFが故障している可能性があります。

この場合は、速やかに整備工場やディーラーへ連絡してください。

ランプが点灯するという事は、エンジンがストップするほどの不具合が起きているということです！これ以上の運転は危険です！

弊社では10万円＋税で洗浄が可能となっております！！

燃費がよくなるなどさまざまな改善効果があります。詳しくはこちらをご覧ください。

陸運局認定の指定工場ですので、安心してお車をお預けください。

何か気になる点等ございましたらお気軽に

お電話、またはお問い合わせフォームよりお気軽にお問合せくださいませ！！